12月26・28日練習納め
生徒保護者の皆様・関係者の皆様
今年も大変お世話になりました。今年は大変な一年になりましたが皆様のご協力のお蔭で限られた試合の中で力を発揮する事が出来ました。ありがとうございました!
来年も厳しい状況の中ではありますが、さらに飛躍出来るように努力して行きます。
今年は2月頃からコロナウイルスの感染が拡大し3月一部クラス休部、政府による緊急事態宣言に伴い4・5月全クラス休部になりました。6月から練習再開しましたが大会中止が続き7月末の東京選手権が今シーズン初戦になりました。その後も大会は減りましたが感染拡大の厳しい状況の中、東京陸協・中体連・他団体の皆様のご尽力で大会が開催され続けました。全ての皆様にお礼申し上げます。
『練習が出来る事』『競技場で走れる事』『試合がある事』今までの当たり前の事を感謝する気持ちをコーチ・選手一同忘れずに邁進してまいります。
来年も引き続き宜しくお願いいたします。
12月26日平成国際大学長距離競技会
中学生男子2名出場し2名とも自己ベスト更新!
新太が東京都中学校歴代3位の8分37秒70の素晴らしい記録で走りました。
40秒台は自信ありましたが、天候・風・レース展開次第で上手くハマれば30秒台と思ってましたが、まさか本当に30秒台が出すとは凄い力を持ってます!
コロナ禍の中、大会主催者・大会関係者の皆様にお礼申し上げます。
12月19日松戸市記録会
小学生8名・中学生2名出場
小学生男子1000mは今期日本ランキング1位相当の2分50秒を筆頭に2分台2名、3分10秒以内が3名。
小学生女子1000mの2名は3分10秒台が目標でしたが2名とも3分21秒とあと少し、今後この2秒を頑張って行こう。
中学生女子1500mは中1女子が自己ベストを大幅更新。
中学生女子3000mは中2女子が初めての3000mで目標タイムで走る事が出来ました。
先週日曜日に行われました第1回東京クロスカントリーが
東京陸協ホームページと本日発売の月刊陸上競技に掲載されておりました。
クラブからは個人1位2名と団体1位小学生男子の写真インタビューが掲載されてます。
12月6日東京クロスカントリー
小学5年生から中学3年生まで26名出場
第1回大会が昭和記念公園で開催されました。
小学生中学生共に晴天の中駆け抜けました!
小学生男子
6年俊太朗の第1位を筆頭に朔太郎、恒知が第4・5位と続き、接戦の小学生団体の部で見事第1位に輝きました。
5年丈慈・京弥が第3・5位の入賞で来年に繋げてくれました。
小学生女子
目標に向かい走りましたが、団体の部では入賞まであと3秒の9位と悔しい結果になりました。この悔しさを晴らすよう再度練習をして行きます。
中学生男子
共通3km新太がいつも通りスタートから先頭に立ち、そのまま後続との差を広げて圧巻の第1位。団体の部でも第3位の入りました。
1年1.5km信之介も入賞までもう少しでしたが良いレース展開で次に繋がるレースでした。
中学生女子
共通3kmでは長い距離が苦手な選手が多い中、練習の成果が現れエントリーしなかった団体の部では5位相当のタイムでした。今後も自信を持って挑んで行きましょう。
1年1.5km咲恵が5位入賞と着実に結果を残せるようになりました。次回はもっと上を目指して行きましょう。
コロナ感染拡大で大変な状況の中、素晴らしい大会を開催していただき大会主催者・大会関係者の皆様にお礼申し上げます。
入賞者
中学共通男子3km:第1位
中学1年女子1.5km:第5位
小学6年男子1.5km:第1位・第4位・第5位
小学5年男子1.5km:第3位・第5位
中学男子団体の部:第3位
小学男子団体の部:第1位